吃音の私

自分を振り返る意味でも、吃音について書きたいと思います。

私の幼少時は、吃音と言う言葉すらなかったような時代でした。

最近で言うと、朝ドラの「エール」という番組で吃音症の作曲家について描かれていました。

 

私の場合は幼い頃からでした。連発でどもるというよりは、難発で出にくい言葉がいくつもあり、なかなか言葉がでなくて、苦しみます。

 

小、中学校では、国語の授業などの音読、丸読みなどが辛かったです。何日も前から練習に練習を重ねますが、きちんと読めたためしがありません。

ただ読めばいいのにと言われましたが、それが私には出来ない。

家で1人で読む時は読めるのに、と何度も涙を流しました。

友達が違う事で楽しめてる時間を、私は、暗記する位に練習しても全てが無駄になってしまう。

当時は、今のようにネットで検索なんてことは存在してなかったから、とにかく自分だけがなんで普通に話せないかと悩み、苦しみました。

何度も学校に行きたくないと思いましたが、できない自分が悪くて、逃げることはいけないことと思っていたような気がします。

情報がなかった時代どうする事もできなかったです。ただ、こんな私でも、吃音の事を気にしないで、仲良くしてくれる友達がいました。

その子達といるときは、心から笑えてまた明日も行ってみようという気持ちになりました。きっと友達がいなかったら学校に通う事はできなかったと思います。

 

昔を色々思い出して、涙きながら書いてしまいました。次回に続きます・・・

在宅勤務を目指して

かなりお久しぶりですが、最近について書きます。

在宅勤務を目指して調べていくうちに、WEBデザインを勉強しようと思い、オンライン講座でできるとあり、10万円もする講座に入りました。

はじめて4ヶ月たちますが、無料のものでももっと詳しく調べれば同じようなものがあったのではないかと後悔してます。でも、パソコンの知識がまるでゼロの私にとって、勧誘されるまま入会してしまったのです。質問も数回しましたが、検索すればわかる内容ばかりです。

まだ1つの案件もとれず、そればかりか1ヶ月ごとお金もかかります。全て私の知識不足からきたことだけど、お金がない私にとって辛すぎました。

でも、外で働く辛さを痛感してるから、諦める訳にもいきません。

コロナが収束してないから、そんな事を理由にして、あと数ヶ月は頑張ってみようと思います。

きっとコロナがなかったら、在宅で働ける仕事を目指そうなんて考えは絶対に思わなかったからです。

いつ何が起こるかわからない世の中だからこそ、自分を大切にして自分らしく生きていきたいと思えるように少しはなりました。

でも、親や友達からシングルなのにまだ働かないの?と言われると心がゆらぎ、シングルなのに日銭を稼がなければいけないという気持ちになって不安がきます。

今までのようになるべく話さない仕事を探したとしても、体も心もボロボロになってしまうから、今は、貯金を崩してもこの生活をしたいと思います。私の貯金は、体も心も疲れ果ててやっとの思いで貯めたお金です。

だからこそ将来の不安から使うことができないです。でも、私が使いたいことは、在宅勤務で働けるように今の生活費などに使いたいと思いました。

もう少しだけ、もう少しだけ頑張ろうと思います。

お久しぶりです。

1ヶ月ぶりに書きます。
今までの間これから自分らしく働く事に真剣に向き合っていました。自宅で働ける仕事はないかと思って探していました。コロナの影響でオンライン授業になるかもと思って、ネット環境にして、パソコンまで購入しました。結局使う事なく学校がはじまりました。
パソコンができない私は、使うことなく焦って高いものを買っしまったと後悔していました。でも、色々調べていくうちにパソコンを使って私にも出来る仕事を勉強したいと思いました。お金のない私ですが、今、オンラインで学んでいます。知識がなくわからない事だらけで、仕事に結びつくか不安ですが、今は、頑張ってみようと思いました。
何より、学ぶ事があるという事は、今までよりも悩む事が少なくなりました。これは、私にとって今まで感じる事ななかった気持ちです。

働くという事

家で働けるような仕事があったら私みたいな人間はいいのかもしれない。でも、何もできない。

現実的に生活をしないといけないから、将来のお金とか貯金とか考えてしまうけど、まずは、生活費は貯蓄を崩さないようにしたい。

断捨離を考えて車もなくした。ずっと車を持っていたし、車がないと不便だったけど、駅近くに住んだことだし、自転車生活でも十分大丈夫な気がしている。

お金がないから手放すことは情けないと思ったけど、自動的に維持費が引かれていくストレスがなくなって、よかったと思う。仕事のストレスから外食なども多かったけど自炊をしていくうちに、息子が作った方がおいしいね。と言ってくれた。

仕事へ行く不安からイライラしたり余裕がなかったけど、そこの不安はなくなったから、子供にもやさしくなったし、子供もイライラが減った気がする。

仕事を辞めていいことばかり書いてきたけど、やっぱり、生活をしないといけないのだから、こんなことをしててはいけない。と何度も自分を責めてしまう。

こうやって、思いを書くことは、何かに集中できて現実から離れられるきがして少し気持ちが和らぐ気がする。

誰かに養ってもらうとか私の場合考えられなくて、異常に人に気を使って、悪いほうにしか考えられないから、苦しくなる自分が想像できてしまう。

外見も悪いから余計にそうかも。

そろそろ子どもが帰ってくるので今日は終わりにします。

もし、読んでくださる人がいたら、文章暗いし下手でごめんなさい。。

 

 

働くという事

一日中家にいると、働かないといけない焦りはあるけどどうしても一歩が出ない。コロナの自粛生活は、苦手な人間関係がなくなり、また、元々マスクをしていることで安心していたから、むしろ生きやすい感じがしていた。(こんな事言ったらいけないことだけど。)今までは、仕事に行くだけで、ドキドキしたり、寝れなかったり、頭痛がひどかったから。お金の不安はあるけど、私にとって、すごく楽になった。だから余計にあの日常に戻れなくなってしまったのだと思う。

働くということは、重い鎧を身にまとって毎日戦争にでも行く感じ。大げさと思うけど、自粛生活をして気づいてしまった気がする。

これからの人生、生きる為に働かないといけないとわかっているけど、こんなにも苦しいなら、コロナがきっかけで何かを変えられるチャンスを与えられたのかなぁ。

何もできない、私にできることはないと諦めて生きてきたけど。違う何かしたい。と最近少し思ってしまう。

振り返れば、転職回数は数多いが、働かない期間ができると不安で押しつぶされてしまうから、すぐ探していた。そんなことから同じ失敗を数えきれないほど繰り返してきた。

仕事から逃げたくて結婚したけど、自分の抱えてる悩みも話せない人と結婚したから、子供ができて自分の事だけで精一杯に生きてきた私は、余裕がなくなりまた逃げた。

まともに働けないのに、苦しくて苦しくて離婚した。

神様はなんで、一人で生きていくのにも大変な私に子供を授けたのかと思ったけど、きっと私は、この子がいなかったら生きてる意味など探せないと思ったと思う。

だから今、何かを考えさせられてる気がしてしまう。

 

働くという事

おはようございます。

明日から9月ですが、毎日暑さが続いていますね。

小学生の息子が学校に行き、ブログを書こうと思います。

私がパソコンをしているなんて不思議だから、ジロジロ見られて書きづらいから今の時間がいいのかもと思いした。

何から書けばと考えれば考えるほど難しくなりますが、今の思いとか、昔の事とか前後してしまうけど、続けていけたらと思います。

 

私は43歳のシングルマザーです。

子供が生まれてすぐ離婚したので、もう10年たちます。メンタルが弱くて器が小さいからすぐいっぱいになり、そこからに逃げてしまう。

逃げたら自己嫌悪になり自分を責めてしまう。でも、働かなければとまた動く。そんな事の繰り返しの10年でした。そして自粛後、とうとう働くのが怖くなって無職になってしまった。お金の不安はすごくあって、今まで苦しくても外に出ていたのに。。

今は、また同じ事の失敗を延々と繰り返す事が嫌になってしまった。そんな事言える立場では、ないけど動けない。

私には幼少の頃から、言葉がうまく話せない吃音という障害を持っています。だから、選ぶ仕事は、なるべく話さなくていい仕事を探しますが、人間関係を築くには、話すことが必須です。そこがいつもできなくて辛くなって逃げてしまう。情けないです。

人によって辛さとかは違うけど、私は、吃音に人生の全てが支配されて邪魔されてきたと考えてしまいます。でも、この歳ですが少しでも怯える事なく、自分らしく働けるような仕事をみつけたい。そんな夢を描いてしまいます。

 

 

ブログ初心者

ブログデビューします。

アラフォーシングルマザーです。今まで、ブログをみて共感したり、励まされたりしてきました。何もできない自分だけど、辛かった経験を(現在進行中です。)書くことはできるかな。と思いました。パソコンも緊急事態宣言が出て、急いで購入したレベルなので、やっとで入力していますが、どうぞよろしくお願い致します。

何から書けばと思いますが、まずは、現在の様子について書きます。

理由があって(後々書きたいとおもいます。)性格は、昔からウルトラスパーマイナス思考です。コミュニケーション能力がなくて、人と関わるのが苦手で、シングルマザーなのに仕事も数えきれないほど転職を繰り返してきました。コロナで自粛生活してから、働くのが余計に怖くなり、現在は無職です。